About
福島と沖永良部島を"結の精神"で繋ぐ
It's been 8 years since the 2011 Japan earthquake and tsunami.
The temporary housing in the Tohoku region is being demolished little by little as new life begins away from them.
"Without forgetting the memories and lessons of this disaster, is there anything we can leave for the future and
for the next generations?"
With this in mind, we, together with those involved in the construction of the temporary housings in the Tohoku region, came up with new use of the "YUI LOG" to relocate these temporary housings to Okinoerabu, which is a typhoon-prone area.
3.11から8年
仮設住宅の移住も少しずつ行われ、新しい生活が始まりつつある中で、仮設住宅の解体が進んでいます。
「この震災の記憶と教訓を忘れる事なく
後世や未来に少しでも残せる形はないだろうか。」
そういった想いから東北の仮設住宅建設に携わった皆様と
沖永良部の私達は、台風常襲地帯の沖永良部に
この仮設住宅を移設し“結ログ”という新しい活用を考えました。
“結ログ”は、2018年6月に鹿児島県 奄美群島の“沖永良部島”にOPEN。
LOG INN tarassoといったリゾートコテージをメインに、複合型のリゾートコテージを整備しました。
-
島のゆったりとした時間を過ごす、島コテージ“LOG INN tarasso”
-
島の青い海を眺めながら食事を楽しめる、food&Cafe“えらぶきっちんTERU”
-
ゆったりした時間の中で過ごせる“美容室PLOTO〜プロト〜”
-
人気のバーガーがおすすめ“Snufkins Burgers Cafe”
-
沖永良部島での“Photo Wedding”
自然豊かな沖永良部島で、“仮設住宅”は、“結ログ”に生まれ変わります。
沖永良部島には、人と人とが助け合う“結の精神”があります。
福島と沖永良部島、そしてこの島を訪れるお客様を結ぶ助け合いの精神。
“結ログ”を実際に見たり触れたり、そして震災について語りながら、
震災で得た教訓を“結ログ”が繋ぐ多くの人たちと語り継いでいきます。